排卵日の2日前が判る排卵検査薬で妊娠の確率アップ
ベストタイミングは排卵日の2日前
当店に寄せられる質問で一番多いのが「排卵検査薬とタイミングの関係」の質問
そこで
排卵検査薬とタイミングについて、ズバリ!お答えします。
仲良しのベストなタイミングは
排卵日の2日前
でも残念ながら市場で販売している多くの排卵検査薬は。。。。
排卵日の1日前に陽性反応が出るというもの。
これらの排卵検査薬ではベストなタイミングを逃してしまっています。
今までなかなか妊娠できなかった人の多くはこのタイプの排卵検査薬を使っている可能性が高いのです。
もちろん妊娠の可能性は排卵日翌日までです。
でも可能性が低くなります。
排卵日が最大2日前から判明する排卵検査薬がアメリカではダイゴノスティック社とドクターズチョイスから販売されて、その技術は現場の病院でも使用されています。
多くのアメリカ人がこの排卵検査薬を使って妊娠する事ができています。
このコーナーでは排卵検査薬とタイミングに関する様々な質問にお答えします。
Q. 陽性結果が出た後、どのくらいで排卵するのですか?
A. 排卵検査薬の種類によって、排卵日直前でないと陽性反応が出ないものから排卵日の5日前から反応がでるものまでいろいろあります。
排卵日を早く知ることにより妊娠の確率を高めることができます。
Q. 排卵検査薬で陽性になった場合、なかよしをするタイミングは?
A. 排卵すると、卵子の寿命は16~24時間。
排卵の前に精子が待機している状態がベスト。よって、排卵直前の2日間がベストタイミングといえます。ベストタイミング表を見る。
Q. 排卵検査薬は正確ですか?
A. 臨床現場での排卵検査薬の正確性は99%以上です。正しい使用方法を守ってお使いいただければ、高い正確性で排卵日を知ることが可能です。正確性99%以上の排卵検査薬はコチラ。
Q. 排卵検査薬はいつ使ったらいいですか?
A. まず、あなたの生理周期を知る必要があります。生理周期は生理が始まった日を1日目とし、次の生理が始まる前日までを一周期とします。
検査開始のタイミングは、次回の生理予定日の17日前からをお勧めいたします。
▶生理周期が規則的な場合
前回の生理開始日+生理周期-17日=検査開始日
例①:1月1日+24日周期=1月8日が検査開始日
例②:1月1日+28日周期=1月12日が検査開始日
生理周期が不規則的な場合は排卵日が予測しにくくなりますので、排卵検査薬を毎日お使いいただくことをお勧めいたします。
Q. 検査を続けているとコントロールラインの色の表示に違いがありますが、これはどういう意味ですか?
A. コントロールラインの色の濃淡は検査結果に影響はありません。検査をした日の同試験紙上のテストラインのみ比較してください。
Q. 排卵検査薬はいつも同じ時間帯に検査した方がいいですか?
A. 可能な限り、同じ時間帯に尿を採取するようにして下さい。
Q. 排卵誘発剤を病院でもらって飲んでいるのですが、排卵検査薬の結果に影響しますか?
A. クロミッドなどの排卵誘発剤を服用している方は、排卵検査薬の結果が疑陽性になることがあります。一般的には、最後にお薬を飲んだ日から3日後に排卵検査薬を使用することが勧められますが、担当の医師に相談して下さい。
Q. 最近、経口避妊薬の服用を中止しました。排卵検査薬の結果に影響しますか?
A. いいえ、結果には影響しません。ただし、経口避妊薬の服用を中止したばかりは、生理の周期も安定していないので、排卵検査薬の使用タイミングをつかむのが難しいかもしれません。そのため、生理が2回(2ヶ月)終わってから生理周期を確認して、排卵検査薬を使用することをお勧めします。
Q. 排卵検査薬の結果に影響する医薬品や疾患などはありますか?
A. 処方薬を服用中の方は、排卵検査薬を使用する前に担当の医師にご相談下さい。妊娠中の方、最近出産された方、更年期の方、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された方、また、黄体形成ホルモン(LH)、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を含む不妊治療薬を服用されている方は、検査の結果が正確に出ない可能性が御座いますので、使用前に医師にご相談下さい。
Q. 基礎体温も測った方がいいですか?
A. 排卵検査薬は排卵前のLHサージを検知するため、排卵が数日後に起こるだろうと予測し、なかよしのタイミングを教えてくれる検査です。基礎体温は、基礎体温の上昇が見られた場合、排卵が起こったこと示します。LHサージが見られても、排卵が起こらない場合もあるため、排卵検査薬をより効果的に使用するには、基礎体温と併用すると良いでしょう。
Q. 排卵検査薬を使って正しいタイミングでなかよしをしたら、必ず妊娠しますか?
A. 100%必ず妊娠することは保証できません。仮に、身体に異常がない健康状態で排卵日にタイミングを合わせてなかよくしても、1回で妊娠できる確率は20~25%と言われています。実際は、加齢、ストレス、栄養状態など、様々な要因が妊娠の確率に影響すると考えられるため、数ヶ月試みても妊娠しないようであれば、医療機関にご相談下さい。
Q. 排卵検査薬を避妊目的に使用できますか?
A. 排卵検査薬は避妊を目的としておりません。検査結果で陽性になる前になかよくした場合、妊娠する可能性があります。
Q. 感度20mIU/mLとはどういう意味ですか。
A. 尿より検出できる感度のことです。mIU/mLとは、尿中1mlあたり、何mlのLHホルモン濃度かということを表しています。感度20mIU/mLとは、尿中に含まれるLHホルモンが20mIU/mL以上で検出が可能で、感度20mIU/mLと40mIU/mLを比較すると、20mIU/mLの方が感度が高いということになります。
Q. 生理開始日から14日前後で排卵すると言われていますが本当ですか?
A. 残念ながら、そうとは言い切れません。排卵日には個人差があり、また、月によっても異なります。
Q. 妊娠可能な期間はどのくらいありますか?
A. 一般的には、排卵前の5日間と排卵日の計6日間です。ベストタイミングは、排卵の2日前です。
Q. 生理中でも排卵することはありますか?
A. 生理周期に乱れのない女性であれば、生理中に排卵することはほとんどありません。しかし、3ヶ月に1回、1ヶ月に2~3回など、生理周期が不安定な場合には、生理中に排卵が起こる可能性があります。
Q. 生理が終わった後すぐに排卵するのですか?
A. 生理周期により答えが異なります。例えば、生理中期が21日で生理期間が7日間の場合、生理が終わった後すぐに排卵が起こります。これは、次の生理の12~16日前に排卵が起こるためです。
Q. 排卵が近づくにつれて、伸びるような卵白状のおりものになると言われていますが、おりものに変化がなくても、排卵していることはありますか?
A. おりものが゛卵白状”にならない場合でも、排卵は起こります。おりものには個人差があるため、一概にはおりものだけでは判断できません。
Q. 排卵のサインはありますか?
A. 個人差がありますが、次のような兆候が見られる場合が多いようです。おりものの変化/子宮頸管の位置やかたさの変化/腹部の片側にチクチクした痛みや鈍い痛み/性的衝動の増加/検査薬で検知されるLHホルモンの上昇/基礎体温で高温期が続く/胸の張り/腹部の膨満感などがあげられます。
Q. 1回の生理周期に排卵できるのは1回だけですか?
A. 通常は、1回の生理周期で排卵は1回だけです。そのため、1回の周期で1回しか妊娠できません。しかし、遺伝的要素も大きいですが、稀に、1回の排卵で2個以上の卵子が放出されることがあります。24時間以内に2個の卵子が放出されると、2卵生双生児の受胎の可能性があります。
Q. 排卵検査薬を5日間使用しましたが、全て陰性でした。まだ続けた方がいいですか?
A. 検査した5日間にLHホルモンが検出されなかったので、まだ排卵が起こっていないと考えられます。引き続き検査を続けて下さい。
Q. 排卵検査薬にもいくつか製品がありますが、どれを使ったらいいのかわかりません。
A. 各製品にはそれぞれ特徴がありますので、お客様のニーズに合わせてご利用いただければと思います。大きく分けると、検査結果をアナログで読み取るか、デジタル表示されるかに分けられます。デジタル表示される製品は、曖昧なラインを読み取る煩わしさがないため簡便ですが、アナログ式よりも価格帯は高めになります。安さで選ぶのであれば、アナログ式、ストレスフリーで簡便さを求めるのであればデジタル式をお勧めします。また、妊娠の可能性を最大限に高めたい方には、価格帯は高めになりますが、モニター式をお勧めします。
クリアブルー排卵検査器は、LHホルモンとエストロゲンの2つのホルモンを検知し、排卵が起こる5日前から予想される排卵日をお知らせするため、余裕を持ったなかよしも可能です。また、生理周期が不安定な方にもお勧めです。